新規就農をお考えの方へ
- お知らせ
- 投稿者:kankouiju | 2018年9月20日
新規就農者の方にこそ農地付き空き家
当穴水町の移住定住促進協議会の「空き家バンク」に、「農地付き空き家」が2件登録されましたので、ご検討ください。
大都市周辺に居住されている方が、新規就農者となる際のネックには以下のものがあります。
①農地の確保 ②住宅の確保 ③資金の確保 ④営農技術の習得
以上が一般的に困難とされるものです。
そこで、穴水町では、
低廉な価格で、①農地を確保し、②住宅を提供し、③農業用の活動資金の確保のために補助金の申請や低利の融資及び就農初期の生活費の確保など④営農技術を習得できる環境を整えました。
簡単に言うと
お手頃な価格で農地と家を確保できて、営農技術も身に着けられる!生活費の心配もいらない!
そんな新規就農者になりたい方にとっては良い環境が整いました。
(写真はイメージです)
①と②は農地付き空き家により確保ができました。物件の詳細については、「LIFULL HOME’s」に情報を掲載しましたので、是非ご覧ください。農地の取得には、営農計画の策定により、農業委員会の許可が必要なので、当分間賃借として、3年以内を目途に買取ができます。
また、営農に必要な書類は協議会で代行しますから心配不要です。④営農技術は、「いしかわ耕稼塾」の予科・本科を受講して頂けば、身に付けらえます。
④営農技術は、「いしかわ耕稼塾」の予科・本科を受講して頂けば、身に付けらえます。
予科は、64歳未満で、4月から翌年3月まで毎週1回津幡町に通います。本科は、59歳未満で、240日間の栽培実習と講義を受けられます。場所は、いずれも 石川県農林総合技術センターとなります。
その間の生活費は、『地域起こし協力隊』として活動していただくことで、毎月173,000円/1人が支給されます。消費者物価の低い穴水では十分生活できます。
その後の、相談事については、町「産業振興課」「おおぞら農協」「穴水町商工会」「穴水町移住定住促進協議会」などで、解決できます。
その他必要なものは何がある?
①自動車運転免許と4WDの軽トラ
②地域の指導的役割の人と良好な人間関係を形成すること。
③地域の指導的役割の人と良好な人間関係を形成すること。
④将来は、米と野菜の自給自足と販売に向けて産地のものの特質を理解して、
6次化産業へ向けての心構えのある人
これらの条件を満たせる方は、本ホームページの移住希望者登録を行ってください。
そして、時間を作って遊びに来てしっかり相談して夢を実現してください。