秋の能登ワイン
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- 投稿者:後藤洋子 | 2023年10月3日
こんにちは!
今日は穴水町の名産で人気スポットの能登ワインをご紹介いたします。
穴水町ではワインの原料となるぶどうを栽培して、そのぶどうからワインを作っています。
ワイナリーとブドウ畑が高台の旭ヶ丘という地区にあり、観光客の人気スポットとなっています。
この看板が目印です。
観光バスも余裕の大きな駐車場があります。
この地図の右にありますDが能登ワインです。
こちらにありますように年中無休で見学でき、なんと嬉しい試飲が無料です!!
入口はこんなにかわいいたたずまいです。
ぶどう棚の下でベンチに座り、葡萄畑を見渡して休憩できます。
とても見晴らしがよく、ずっと向こうまで葡萄畑が続いています。
もうすぐ収穫時期の葡萄はこちら。
赤ワインの原料になるヤマソーヴィニヨンという葡萄です。
能登ワインの看板商品「心の雫」などに使われる赤ぶどうです。
心の雫はサクラアワード2020でシルバー賞を受賞したワインです。
ワイン漫画「神の雫」の続編「マリアージュ」にも登場します。
白ワインの原料となるシャルドネは一足早く収穫され、
今しぼりたてのフレッシュな赤ちゃんワインとして
ワイナリーに来た人だけが味わうことが出来ます。
この時期だけ、ワイナリーに足を運んだ人だけが飲める貴重な一杯がこちらです。
自然発酵で少しだけ微発泡した、とってもとってもフルーティな白ブドウの赤ちゃんワイン。
本当に美味しかったです。10月いっぱいは味わえるそうです。
是非お運びください。
11月11㈯・12㈰には、新種お披露目イベントが行われます。
また11月はボジョレーヌーボーも解禁です。
秋はワクワクがいっぱいの能登ワインです。
是非訪れてみてください。